クワジマオートの社長の桑島祥行と申します。
m(- -)m
趣味は海釣り(沖釣り)になります。
主に乗合船で釣り船での釣りです。
夏は 明石へタコ釣りに 冬は ヒラメを狙いに
和歌山へほぼ毎週日曜日には出かけています。
その他、イカ 太刀魚 カツオ キハダなども
狙いに遠方まで出かけます。
仕掛けはもちろん 一から自分で作ります。
針など絶対自分で結びますね。
行く頻度が高いので いちいち購入すると
高額につく という事もありますが
仕掛けを作りだしたときから 釣りが始まっているからです。
時化で 船が出られない時には ヒラメの
仕掛けなどを 半日くらいず~っと作っています。(^^;)
これは 平成24年 串本のキハダマグロ釣りに
行った時です。 15キロでした。
餌に キハダが食ってから 引き上げまで 40分くらい
かかりました。腕が痛くなりますよ。
ヒラメの79センチです。
ヒラメも鯛もですが あまり大きいと
美味しくありません。
50センチ前後が 一番おいしいようです。
季節、気温によって自宅で70Lのクーラーを生簀代わりにして 生かせています。
たまには 5匹くらい釣れる時がありますので、ここで泳がせています。
ヒラメはやはり刺身が一番うまいので 食べたい時に1匹ずつ絞めます。
一緒にいてるのが 船頭から貰ったなまこです。これも食べたい時に1匹ずつ捌きます。
魚を活かせるには水質を安定させる事が大事です。そのままでは翌日には死にます。
その為に プロテインスキマーという装置と バクテリアを入れて水質を安定させています。
気温が28度を超えるような時は 生簀の中の魚は弱って死んでしまいます。
その為に 水槽用のクーラーを設置しました。
やり始めると色々費用がかさみます(^^;
とりあえず 全体の半分だけ耕し 隅っこにミニトマトの苗を植えまして あとは隣の畑をしてる奥さんから貰ったエゴマの種を蒔きまして やっとこさ10日間くらいかかりましたが 芽をだしてくれました(^0^)
8月の終盤には生い茂るエゴマの草が待ち遠しいです!!
買えば結構しますので 知り合いなどからも狙われています^^)
のちには 冬に向け大根なども計画中です。
にわとりをここで飼いたいなとも思い 事務局に確認すると 畑での利用だけで生き物の飼育はダメとのお返事で 残念ですが諦めました^^;
仕事以外に 釣りに、畑にと忙しい毎日を送っています。
素人では ふぐを自分で勝手に調理して食べる事は 死と隣り合わせですよね。
自宅で捌いて食べて 一家全員死んでしまった っていうのもあるようです。
では 資格を取ろう! と思い 取得しました。(^^)
釣りに行くと たまにフグが釣れます!
みすみす さばく能力がないが為に 美味しいフグを逃がすのはもったいない!!
そう思い 早速 取りました!
しかしいろいろ 調べる中で 大阪ではフグの調理師免許ではなく
取り扱い登録者となるようで 大阪でしか通用しないものです。
関東などでは まず飲食店での実績を積むのと 学科、実技が
かなり難しいようです。
なので 大阪では かなり簡単に取れるようですが
あとは自己責任というやつでしょうか・・。
勉強すればするほど フグの種類や名前を覚えるのが大変で
よく似た食べれる種類と食べれない種類がいるのと
釣れてから自宅に持って帰るまでの保存方法など 奥が深いようです。(^^;
どの業界もそうかもしれませんが 自動車の板金塗装も整備業にせよ 人手が足りていないや 後継者不足が問題になっています。
だからこそ いい時代に入っていると思います。
今まで 売り手市場だったのが 買い手市場になってきています。
高齢の事業所がどんどん工場を閉鎖し 修理を依頼するにもどこに
持って行けばいいのか、分らないお客様がたくさんおられます。
大勢のお客様は 必ず信頼できる事業所を探しています。
そこへ行けば 自分の納得する仕上がりと費用と接客がある。
我々はディーラーと違い お客様と同じ目線の 診療所 (掛かり
付けのお医者さん)で無ければいけないと思っています。
些細な相談にも 親身に誠意を持って接し 信頼の出来る車のお医
者さんで有りたいと思います。
もちろん 無償でする訳ではありませんので。適正価格を守り
きちんと費用はご請求させていただきます。
実力さえ付ければ 年収1000万円も夢ではありません。
従業員としてでは厳しいですが 起業することで現実になると思い
ます。
その為には 数年間のインターン時代が必要です。
5年後、10年後の目標をもって プラス思考で日々努力するのです。
強い志を持ったものが 将来の成功を掴むのだと思います。
多くの若い方には これから先の多くの時間の使い方を
貴重に使って下さい。
是非 この板金塗装の道に 入って来て下さい。
そして いい人生を歩んで下さい。
我々の板金塗装業界も コロナの影響を受けています。
飲食業界のことを思うと 大したことが無いかもしれませんが。
仕事が暇になってくると新しい何かをしなければと
いつも思います。
しかし 日常のリズムになってくると忘れてしまい
日々の繰り返しが始まります。
ピンチがチャンスである。
逆転の発想で物事を考える そして
ネガティブではなくポジティブに考えるべき。
しかーーし 簡単にその発想が生まれるわけもなく
またまた 同じ日々が続いていく。
私は 1961年生まれ 今年で59歳(2020年現在)
人によっては 定年退職が近づき 健康な体があるにもかかわらず
仕事を辞めブラブラと過ごしている方もいらっしゃいます。
上記にもありますが 趣味が海釣りと畑(野菜作り)
晴れた休日などは家に居るなどもってのほか
充実した休日を過ごしたくて前々から予定を入れる
それも 日々の仕事が有ってやっとの休みが来たので
大事に過ごしたい。
嫁さんなどは 家の事もして欲しいと 思っていると
思いますが あまり口にはしません。
嫁さんも私がいない日のほうが 休日なのかもしれません(^^;
ですので 休日は何か予定を作り出かけます。
私にとっては 仕事が月曜日から土曜日まで有り(第2土曜日は休み)
晴れた休日には釣りに行く その季節によって魚種が変わり
その時の旬のものを狙いに行く。
春夏などは 明石のタコ、加太のアジ、和歌山のタイ、カンパチ、カツオ、赤いか、
秋冬はヒラメオンリー。
釣りは特にヒラメの飲ませ釣りはエキサイティングで ドキドキします。
いつまでも 飽きません。
それと 畑。
季節の野菜を自分が作って 自分で食べる。
美味しければ 家族や友人 お客さんに お渡しをして
出来るならば美味しさを共有したい
初めての事ばかりなので ネットで調べながら色々頑張ってます。
手間をかければ答えてくれる。
そう思ったんですが 違う場合もあることを学びました。
トマトなどは極限まで水を与えない育て方をすると
甘く美味しいトマトができる。
水が無いことで植物は頑張って生きようと根を伸ばしたり
果実に栄養を蓄える力が増すようです。
いかなる時にも 臨機応変 なんでしょうか。
この様な生活は仕事がキチンと有って その仕事の休みや合間に
楽しむ = 仕事があるから楽しい となります。
体が続く限り お客様が仕事を依頼して頂ける限りは 100歳になろうが頑張ります。
コロナ対策をしながら。
最近 蕎麦を自分で打って食べてみたいとふつふつと思いたち
まず 本当にうまい蕎麦とはどういうものなのかを知らねばならない。
十割蕎麦 二八蕎麦 九一蕎麦 その他にもいろいろあるようですが
蕎麦の美味しさって何なのか。
今まで蕎麦を食べて感動したことが無く 普段自宅で食べるのは冷凍うどんです。
ラーメンには感動することしばしばですが 蕎麦でそれが無く
これは 本当に美味しい蕎麦を食べていないからなのかと
ここ最近 ネットや人づてに美味しいとされるお店に行ってきました。
そこの店主に話を聞くと 決まった契約農家の蕎麦の実を使い 石臼を手で回し擂り
そば粉の細かさに注意することや そば殻や小石などが入っていないかなど
かなりのこだわりを持って蕎麦を打っていることをうかがいました。
市販のソバの中には黒い粒が 入っているのは素人の私には当たり前と思っていたのが
あれは 店主曰く ごみ らしく 恐れ入りました。
蕎麦の美味しさは やはり ざるそばで冷たい状態で食べ 麺の香りや 歯ごたえ
歯ざわり 舌触り 喉越しを味わうもののようです。
ですので 特に蕎麦の場合 うまさを味わう為には ぼんやり 食べていては旨さを
味わうことが出来ないようです。
まず 麺つゆに浸けずにそのまま頂く そして次に少し漬けて食べてみる
つゆのほかに塩を出してくれるところもあります。
薬味の山葵なども 麺つゆの中に入れるのではなく 麺にのせて頂くようです。
お店では麺つゆにもこだわりがあり力を注いでいる為 薬味を混ぜてしまうと
つゆの良さが薄れてしまうようです。
かなり 奥が深い食べ物だなと感心しています。
もう少し 食べ歩きをしながら 蕎麦打ちの体験に行き もっと
深みにはまりたいと思っています。^^)
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