台風などの強風で突然ドアが激しく開いてしまいドア自体が曲がってしまいました。
一見 丈夫に出来ているように見えますが ヒンジ廻りに力が加わると弱いです。
凹んでいる状態だけを見ても一般の方には 原因が分からないと思いますが
ヒンジ部分はてこの様な作用がありますので ある程度の補強はしていますが
強風で強烈に開けられた場合までは持ちこたえれず 周辺の鉄板が曲がり
それを引っ張るように外側の鉄板を曲げてしまうのです。
フロントドアの交換とフロントフェンダーは干渉キズといいまして フロントドアが当たって擦れたキズが
あったため塗装します。
セレナやアルファード、プリウスなど視覚を確保する為にフロントピラーの後ろ部分には
三角窓が多く採用されています。
その三角窓がフロントフェンダーの部分と引っ付いて取り付けられている為 弊社では保険などの場合には
三角窓の脱着もしくは交換をさせて頂いています。
それをすることにより 奇麗な本来の仕上がりになります。
このドアの大きな面積で風を受ける訳ですのでかなりの力が加わると想像が出来ます。
それによりドアの取り付け部のヒンジに大きな力が加わり その取り付け部のドア側と
フロントピラーに歪が出来てしまいます。
フロントピラーが損傷しているのを修正する場合には それが元通りに直ったのかどうかを
確かめるにはドアを取り付けて確認するしか有りません。
ですので 何度も何度も付けては外しを繰り返す事もあります。
そして不自然感が無くなれば次にフロントフェンダーを取り付けてみて
隙間が均等なのかのチェックをします。
一連の作業のキーワードは 不自然感を無くす です。
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